
眉毛を毎日描くのは面倒くさいし、描かないでは外出なんてとんでもない!お泊りなんてもってのほかNG

スッピン美人への第一歩!でも失敗したら元に戻せないから、外出禁止どころか引きこもりになってしまうからクリニック選びは特に慎重に!
アートメイクっていいよね!
眉毛アートメイクが最近とっても話題になっています。
タレントや芸能人などの人前に出るお仕事の人達に止まらず、今や一般の男性でも施術する人がとっても増えていますので、美容志向の高い人々の間ではもはや常識中の常識なトレンドと言えるのではないでしょうか。
そんな私も数年前に1回目の施術を受けています。
眉毛にコンプレックスがあってもなくてもおすすめのメークアップ技術です。
何よりも毎朝のメーク時間の大幅短縮に大貢献だし、眉毛ペンシル・眉毛マスカラを購入する必要もなくなります。
お泊り旅行に行ってクレンジングしても『アートメイク』は落ちないので『スッピン美人』の仲間入りです。
そんな眉毛アートメイクはおすすめ度MAXですが、施術者の技術レベル・着色方法で仕上がりに差が出ますのでクリニック選びはとても重要になってきます。
正しい知識と技術を兼ね備えた専門性の高いクリニック選びは大前提ですが、無資格営業の悪質業者による健康被害も報告されていますのでクリニック選びは本当に大事になってきます(アートメイクは医療行為なので、美容院やエステでの施術はできません)

個人的に眉毛のメークは、
- いかにも眉毛を描いてます風の仕上がりは女性向け
- ごく自然な感じで眉毛増毛風の仕上がりは男性向け
↓これは施術3日後です。ちょっとした眉毛への小細工ですが確実に見た目が若返りました!

眉毛アートメイクとは?

数年間は落ちないメイクタトゥー!だけど失敗したら元には戻せない!
眉毛のほかにもアイラインや頭皮生え際などに施術する方もたくさんいます。
特に毎日毎日メイクを欠かせない女性にとっては最高のメイク技術だと思いますが、基本的には失敗したら元には戻せません。
クリニック選びには「これでもかっ?」位の慎重さ求められますね。
私が眉毛アートメイクを施術しているクリニックをご紹介したいのですが、一般予約を受け付けない完全会員制になっており名称の公表も禁止されておりますのでお知らせする事ができません(何度かお願いしたけど却下され続けております)
アートメイク技術は女性特有のご病気・手術によりうけた乳輪へのダメージに対する施術など、医療面・精神面での貢献もあるようです。
※個人差があると思いますが、少しづつ薄くなりますので数回繰り返すのが良いらしいです。私もなんとなく薄くなってきたので、約1年後に2回目の施術をしました。
眉毛アートメイクは「いかにも眉毛を描いてます!」になる?
ネット検索でのアートメイク・ビフォーアフター画像は9割方女性だと思います。施術される9割以上が女性(だろう)なので仕方のない事ですね。
街中で眉毛を描いている男性を多々見かけることがあります。特に繁華街などでは多いですが、半数以上は韓国の方だと思います。韓国は美容先進国的な意見もあるので男性のメイクも当たり前の事なのかもしれません。
男性が一目で「メイクをしている・眉毛を書いている」と分かるのは少し抵抗がありませんか?
- 女性が眉を描く= しっかりメイクしている の好印象
- 男性が眉を描く= 若干オネエっぽい 印象
眉毛アートメイクはいかにもではなく「自然体」に仕上がるの?
眉毛アートメイクは冒頭のとおり、施術の方法次第で「いかにも描いてます」なのか「自然な増毛風」にするのかに違いがでます。

通常はいかにもメイクしています風に仕上げます。女性の場合はその方が好印象で好まれるからです。逆に男性の場合は「メイクしています感を出さずに」仕上げます。
点で色を入れるか、毛を描くように色を入れるかの違いです。
簡単そうにおっしゃっておりますが高レベルの技術のようです。失敗の許されない世界ですし顧客要望も様々です。感服です。
眉毛アートメイクを体験する
下の写真は施術3日後です。この段階では若干の赤みが残っていますが、この後2日(施術から5日)で、よりいっそう自然な感じに落ち着きました。
自然すぎて毎日顔を合わせる人であっても「描いてる?描いてる感じゃないよね?何かした?」と言った反応です。個人的には「眉毛の増毛」と言っても過言ではない仕上がりです。
描いているだけなのになぜか立体的・本物の眉毛に見えます。

一部眉毛のない箇所がありましたが・・・。
わかりやすい施術前写真がありませんが、もともと眉の一部に毛が薄くなっている部分があります。
アートメイクによって自然に増毛っぽく仕上がりました。

↑ブログ掲載予定ではなかった為、眉毛アートメイク前のまともな写真がありません。おでこにボトックス注射する前のしわを寄せているのでマルマル眉毛写真がスマホに残っていたので無理矢理に引き伸ばしています。

眉毛アートメイク施術の流れ
- 実際に眉を描きながら形を決めていきます。
描いては消しての繰り返しで慎重に決めて行きます。
無駄な毛はカット&剃毛 - 医師の診察
- 麻酔クリームを塗布し麻酔効果があるまで放置(多分20分~30分程度)注射ではないので安心でした
- 施術(多分30分未満)ベッドに横たわりガリガリと削り、傷を付け着色します
【重要】眉毛アートメイクは本当に痛くない?

ぜんぜん痛くない!痛みがなさ過ぎて我慢をする必要すらなく、一歩間違えれば寝てしまう感じです。
感じ方に個人差はあると思いますが、私の場合は施術中に痛みはまったく感じませんでした。
どの程度の痛み?とかではなく「痛くありません」が本当の感想です。
施術前はかなり怯えており、最初の一掘り目は泣きそうでしたが「えっこんななの?」と拍子抜けでした。
ガリガリと削る音が聞こえます♪
硬い氷の氷上にギザギザスプーン(グレープフルーツスプーン)を走らせる音にそっくりです。
それなのに痛みがないなんとも不思議な感じです。
麻酔クリーム効果が切れたら激痛に襲われる?
麻酔切れが原因だと思いますが、施術後1時間ほど経過すると、少しだけヒリヒリとした痛みを感じました。
痛みと言うよりは、余裕で我慢ができる程度の違和感と言った方が正しいです。
不用意にさわったり、掻いたりできない ことがもどかしく、痛み以上に「少しヒリヒリする、あ~さわりたい」と感じる気持ちを抑えるほうが大変です。
蚊が止まっているのに気が付きつつも、黙って吸血されている感じです。
数日経っても痛みは続く?

翌日に少しだけかゆみがありましたが痛みはゼロ!
痛みはありません。
私の場合は2日後位から軽度のかゆみだけでしたので助かりました。それでもカキカキできないもどかしさは拭い切れませんが、3日目に完全に収まりました。
何気ない拍子に眉毛をさわってしまう瞬間は前触れもなく訪れます。
そんな時は少しだけヒリヒリっと感じ「あっそうだった」程度ですので痛みとは程遠い別次元のものです。
さわった時のヒリヒリ感は2日ほど続きましたが、最終的には施術後5日程度で何事もない日常に戻ります。戻らないのは眉毛だけ!
眉毛アートメイク施術後の状態
- 長い人だと3日程度、皮膚の赤みや痛みを感じることがあるようです
- 3日程度で皮膚表面の薄皮が剥がれてきます(日焼け後の皮膚が剥けるのと似た感じ)無理に剥がすことは避けましょう
- アートメイクの維持は皮膚代謝・年齢・施術方法により大きく異なるようです(特に初回施術後は色が定着せず急速に減色する人もいる)
- 女性は最初2~3回を短期間(6ヶ月程度)で施術し、その後1年~2年周期で施術される方が多いようようです。男性は一度入れたら「数年放置」が多いらしい(私は1年経過後に2回目の施術をしました)
施術後の注意事項
特別な気を使うのは1週間~10日程度です。
費用も安くはないので、せっかくだから守ったほうが良い結果になりそうです。
- 入浴は当日からOK(ゴシゴシは厳禁!泡で優しくトントンしましょう)
- サウナ・岩盤浴・プールもOKですが「ふやけ」は厳禁です!
- 施術箇所へのパック・ピーリング・エステは禁止です
- 施術箇所へのメイクも禁止です(アートメイクは皮膚へ傷を付けています)
- スキンケア(基礎化粧品)も眉を避けなければなりません
- 紫外線もダメです。美容の天敵・紫外線!脱毛・シミ取り・メイク等・・・。全てにおいて敵ですね!
特に意識せずとも自然と守れる内容だと思います。私は10日ほど経っても守っています。守ると言うか「もしかして痛いかも」「すぐに色落ちは嫌だ」の気持ちが強いので無意識で守ってます。
眉毛アートメイクまとめ
- 痛くないですが少しかゆくなりました
- とても自然な 眉毛増毛風 な仕上がりになりました。決して不自然な感じではないですよ
- 見た目が若返りました
- 短時間で終了するのでお気軽に施術できおすすめ度MAXです
繰返しになりますが、眉毛アートメイクは絶対に失敗の許されない美容技術になりますので、クリニック選びはより慎重に行うことがとっても重要です。
絶対に後悔しないためにも「施術料金が安価だから」「近くて便利だから」だけで選んではいけません。
毎日他人に見られる「顔」だからこそ、絶対にお金には代えれません。
多少遠くても施術は数時間で終了しますので、場所はたいした問題にはなりません。
私の美容仲間は眉毛アートメイクの為だけに静岡県から都内まで足を運んでおります。
メイク時短とスッピン美人は本当に良いことしかありません。
是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
それでは最後までありがとうございました。
今回は、眉毛アートメイクのについての記事でした。
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