多数の有名人やスポーツ選手に多用され話題となったニンニク注射ですが、私も老化に伴う体力衰退を補うべく多用しております。
注射ミスは激痛への誘い路
注射中に 痛い時・しびれた時・違和感を感じた時は必ず声を掛けたほうが良い です。
無駄に我慢をすると悲惨な結果になりかねません。腕の中にビー玉状態になってしまい、120分近く不快な思いを強いられます。









にんにく注射とは?
主に疲労回復・滋養強壮力を目的とした美容・健康療法のひとつです。
血液を通して直接的に全身に有効成分が届けられますので、その即効性は飲用薬や塗布薬の比にならない凄まじい効果を体感できます。
にんにく注射はいわゆる静脈注射(血管に注射)で、平均すると3分位の時間をかけてゆっくりと体内に注入していきます。
にんにくの絞りエキスを注射する?
にんにく注射はにんにく臭いです。
でも実際に体内に「にんにく成分」を注入するわけではなく、高濃度ビタミンB1・B2を注入していきます。
そのビタミンがニンンクの主成分と同様の為、あの特有な香りも同様になるようです。
にんにく臭っ!
注射中は鼻を突くニンニク特有の香りがしますし、もちろん注射後1時間位は、ふとした瞬間に吐息・体内にニンニク臭を感じることができます。
でも周囲の感想を聞くに、その香りは自分が感じるだけで隣人に迷惑をお掛けしている事はありませんので安心です。
ニンニクを食べた時のように口内に成分が残るわけではないので、臭いを周囲にプンプンさせる事はないようです。
効果・効能
もちろん個人差がありますし、繰り返す度に実感が薄れると思います。
一定期間での繰り返しの摂取であれば、薬効により改善されている状態維持が目的になりますので、効果を実感しづらくなるのは当然かもしれません。
- 肉体疲労の回復
- 倦怠感(だるさ)の回復
- 風邪や夏ばての予防
- 血行がよくなりますので、肩こり・腰痛・冷え性の改善が見込まれる
- 肌荒れにも良いと思う
- 花粉などのアレルギー体質の改善を感じる人もいる
過剰摂取はによる副作用
主成分はアリナミン(ビタミン)なので、重篤な 副作用や体への害はありません し、仮に過剰投与された場合でも尿から排出されます。
通常であれば1週間から2週間の間隔の注射によって効能維持が期待できるようです。また、ハードスポーツをこなす方、過剰にストレスを感じる方、アスリートの方々は2.3日間隔で注射している実態もあります。
でも実際に体内に「にんにく成分」を注入するわけではありません。
高濃度ビタミンB1・B2を
にんにく注射は実際ニンニク自体が入っているわけではありません。
高濃度のビタミンを注入する療法なのですが、ニンニクのような匂いがすることから「にんにく注射」という名前がついています。
「にんにく注射」は疲労回復・滋養強壮力に効果があり夏バテや風邪を引いている方に特にお勧めです。
また、多忙で疲れがたまりやすい、多くの有名人やスポーツ選手に多々活用され話題になっています。
にんにく注射には、ニンンクの主成分でもある、ビタミン群が含まれています。(ビタミンB1・B2)
注射によって注入された成分は血液を通してダイレクトに全身に届けられるため、即効性抜群です。
にんにく注射は、運動や過労、ストレスなどによって消耗されるビタミンB1・B2を補います。そのため、神経や筋肉の動きが回復し新陳代謝が高まります。慢性的な倦怠感や疲れ、スタミナ切れ対策に有効です。
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